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2009年5月

2009年5月31日 (日)

戦利品

とりあえずこんなの買いました。

・ひも電:Hammer Works
・NEOS:賽苑
・HAU LA:賽苑
・ジョゼことばカード Bパック:Josee design
・ごいた(木製バージョン)
・猫画伯(にゃんこあーてぃすと):高天原
・しろくまディナー:チームきりたんぽ(仮)
・賭博英雄伝セブン:カワサキファクトリー
・キュリオ:Yゲームズ
・フッテセッテ:Yゲームズ
・NO! SMOKING:Key Room
・ドミニオン・レシピ:遊星からのフリーキック

ほとんどが同人ゲームですね。
市販ゲームのブースを見て回る余裕がなかったのでした。
ちと無念。

2009.05.31

3...

2...

1...

GO!

おはようございます。
ついに本番です。

今回はいろいろありましたが、なんとかここまでこぎつけました。

実はこれからまだ準備作業があるのです、本体とルールを紙袋に詰め込むという・・・
それが終われば、ドキドキしながら開場を待つことになるのでしょう。

それでは、お待ちしております!

2009年5月30日 (土)

2009.05.30

プレイベントが始まりました。

いよいよ明日ですね。
思い切り楽しみましょう!

もし、よろしければ、骨折ゲームズ(一般ブース:49)まで、ぜひお立ち寄りください。
熱烈歓迎いたします。

■リターン・トゥ・サバンナ
  プレイ時間:30分
  プレイ人数:3~4人
  対象年齢 :10歳以上
  価    格:¥2,800.-

2009年5月28日 (木)

【リターン・トゥ・サバンナ】 概要説明

Dscf0557

■タ イ ト ル:リターン・トゥ・サバンナ Return to savannah
■プ レ イ 時 間:約30分
■プ レ イ 人 数:3~4人用
■プレイ可能年齢:10歳以上
■ゲ ー ム 概 要
 このゲームは、サバンナでの草食動物たちの縄張り争いをテーマにしています。まあ、実際の草食動物たちは種ごとにうまく棲み分けしていて縄張り争いなんてしていないそうですが、そこはそれ、ゲーム的世界観ということで。

 ゲーム自体は、いわゆるタイル配置型のゲームです。自分の手番になったら、タイルを1枚ボードに配置します。同じ動物は隣接して置かなければなりません。こうして自然と種ごとに群れが形成されていきます。
 そして、いつかある動物の群れにこれ以上タイルを配置できない状態になったら、その群れは「囲まれた」ことになりサバンナから追い払われるのです。

 この追い払われた動物が得点対象となります。得点はその動物のリーダーマーカーを持っているプレイヤーが獲得します。リーダーマーカーには①と②があります。リーダーマーカー①は追い払われたその動物のタイル枚数、②はその2倍が得点となります。
 このリーダーマーカーというのは、プレイヤーがその動物のタイルをプレイしたときに獲得されます。最初はリーダーマーカー①を獲得します。次に誰かがその動物をプレイするとそのリーダーマーカー①が奪われ、代わりにリーダーマーカー②を獲得します。

 だらだら書いてしまってどこまでご理解いただけたか分かりませんが、このゲームはこのリーダーマーカーのアイデア一発で成り立ってるといっても過言ではないでしょう。少し、手順が煩雑になるんですけれどね。
 この、かゆいところに手が届かないもどかしさを楽しんでもらえるか否かが勝負だと思ってます。

 まあ、小品です。けれど、骨折ゲームらしさは味わってもらえるのではないでしょうか。

2009年5月27日 (水)

【掌ダイス】改題したい、でも間に合わない

思いついたのが2009年5月20日。
ほんの先週の話しです。
まあ、アクションを発見した時点でゲームとしてはすでに完成(?)していたわけなんですが、しくじったなと思うのがタイトル。
もう少し、練れば良かったなと。

今なら「掌タイム」と名づけますね。
というか、もう改題します。「掌ダイス」改め「掌タイム」です。
あ、呼び方は「しょうたいむ」です。

ただ問題はすでにルールをプリントしちゃったどころか、「リターン・トゥ・サバンナ」には箱詰めまで完了したどころか、今夜には発送してしまうこと。

もう、間に合いません。

というわけで、「掌ダイス」を入手した方は、それは「掌タイム」の誤植ですので、恐れ入りますが、手書きで修正のほど、お願いいたします。

ああ、大事なことって、あとになってから気づくのですねえ・・・

2009年5月26日 (火)

【リターン・トゥ・サバンナ】外箱

例によってシンプルなパッケージですね。
Dscf0549_2


Dscf0550

サイズは、220×220×45です。
カルタヘナとかトランスアメリカのサイズくらいかな。

今回はいつもの蓋と本体が一体になってるヤツじゃなくて、蓋と本体が分離している普通の箱のタイプです。わたしもようやくここまできました。

しかし、こういう類いの工業デザインって凄いです。
ただひたすら折り込むだけで糊なんか使わずに箱が完成するのですから。その素晴らしさに酔いしれながら箱を作ってました。

2009年5月25日 (月)

【リターン・トゥ・サバンナ】プレイ中

プレイのイメージ写真です。
Dscf0555

各動物は、リーダーマーカーを有するプレイヤーによって支配されてます。
けれど、それは一瞬のことなのです。

2009年5月24日 (日)

【リターン・トゥ・サバンナ】ボード

見た目はけっこういい感じじゃないですか?
Dscf0561

この一見ゴージャスなボードには秘密があります。

ヒントはフクロウです。

それに気づいてしまったら、もう・・・

というわけで(?)、脱力系ボードでした。

【リターン・トゥ・サバンナ】タイル

まずは、こんなのがドーンと来たわけです。
Dscf0545_2

今回のは、台紙に摩擦力だけでくっついてる感じだったので、打ち抜き作業は非常に楽でした。

タイルの各々はこんな感じ
Dscf0562_2

角丸です。出来栄えは素晴らしいですぞ。

2009年5月21日 (木)

掌ダイス

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サイコロの目を自由に操れたら・・・
このゲームは、あなたのそんな夢を少しだけかなえてくれるかもしれません?!

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今年も無料ゲームを配布します。

タイトルは「掌ダイス」です。

無料ゲームについては、ゲーム性より「新しい動き」とか「新しい遊び」といった切り口で攻めているつもりです。
今回のもその流れに沿うことができたかなと。

ゲーム内容は、例によって出オチみたいなものなので、当日まで秘密です。
それとテストプレイもいっさいしていないのも秘密(オイ)

ちなみに、「リターン・トゥ・サバンナ」には同梱されてます、イエイ!

2009年5月20日 (水)

リターン・トゥ・サバンナ  -Return to savannah-

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Dacho2_2
サバンナでの生存競争は苛酷です。縄張り争いに負けた動物の群れはサバンナから追い出されてしまうのです。しかし、追い出された動物たちもサバンナに復帰する日を虎視眈々と狙っているのです。

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結局、今年は「リターン・トゥ・サバンナ」の1本勝負となってしまいました。

簡単に言うと、動物タイルを配置していく陣取りゲームということになるんでしょうか。
まあ、骨折ゲームらしい(?)あさっての方向を向いたシステムです。

タイトルは、このゲームの本質を意外と突いているのではないかとけっこう自己満足。
初期の仮タイトルは「最後から二番目の真実」でした。

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