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2010年5月29日 (土)

【ドナドナ】プレイヒント

おっと。
ルールにプレイ・ヒントを書いておこうと思ってたのですが、すっかり忘れてました。
今、読まれてもちんぷんかんぷんでしょうが、きっと役に立つ日が来るはずです(たぶん)。

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■最初の値付け
このゲームの最大の難関は最初の値付けです。
このゲームには、あらかじめ決められた「相場」はありません。それはプレイが進むうち醸成されていくでしょう。

では、スタートプレイヤーは、どうしたらよいのでしょうか?
ヒントは所持金です。
各プレイヤーはゲーム開始時に50Gを持っています。
いきなりの借金がないとして、4枚を1人で買うはめに陥ったら、1枚あたり12Gが上限となります。
ターンプレイヤーが4枚全部を押し付けられたら、1枚あたり10Gが上限です。

ただし、競りはどんどん続きます。次の競り用の手持ち資金も必要です。

このあたりを参考に値付けされてはいかがでしょうか。

■動物タイルのポイント
まずは、5種類をすべて集めないと話しになりません。それはもう、借金してでも5種類を集めてください。そうすれば、あなたにもきっと幸せが訪れるでしょう。

■借金は恐い?
恐いようで恐くないかも、借金は。いざとなったら、踏み倒せばよいのです。

■税金対策
最後に血を吐くくらい、税金を取られます、容赦なく。
お金、木馬、免税証を駆使してなんとかしてください。
最後の1周は金策を見据えてのプレイになるかもね。

はい、これでドナドナが10倍楽しく遊べるはずです。あとはプレイヤー次第です(責任転嫁)。



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